3軒の農家で育てたあきたこまち100%をお届けします。 |
有機栽培米は、もともと無農薬栽培米の呼称で呼ばれ、消費者の方々と私たち生産者との信頼関係の
なかに育くまれ、安全性を共有しつつ約20年にわたり栽培を続けて参りました。
かつて、熊本県水俣市で発生した、魚貝類を媒体とする水銀中毒による被害者の惨状を、目の当たりに
してきた体験が、「重金属・化学物質への危機感と食の安全性へのこだわり」となって、今大潟村で
入植2代目に引き継がれ、有機栽培米として大きく育って来ました。
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有機栽培米は、生産行程管理者が、JAS有機制度に則り、育苗から本田への施肥・耕起・代掻き・田植え・除草・
収穫・乾燥・調整まで、一連の行程を管理します。
籾摺り・検査・その格付けには、格付け担当者があたり、基準を満たした合格品をお買い上げのみなさまにお届け
する事になっております。
※生産行程管理者とは、JAS法に基づく有機農産物生産行程管理者の資格を取得した人を指します。
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日本農林規格(JAS)に基づき、生産される農産物を格付けして、JASマークを表示し販売できる制度です。
農林水産省が認定した認証団体が、この認証業務にあたります。一定の基準をクリアした、認定圃場からの
生産物に限り、JASマークを表示することができます。
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